M.Hさんは、首を鍛えようと独自の筋トレを行ったいたところ、トレーニング方法が悪く、左肩甲骨の内側の筋肉(菱形筋)に負担がかかり、筋の機能低下を起こしてしまっていました。
また、頚部の前後左右、頚部から背中にかけての筋肉のアンバランスも見られました。
このような状態では、重い頭をしっかり支えることはできません。
M.Hさんは、経理事務の仕事のため普段からパソコンを打っていることが多く、頭を支えられず、結果として、症状が徐々に悪化してしまったと考えられます。
今回のケースでは、背骨の関節(頚椎・胸椎)の機能的な問題は見られなかったため、頚部の前後左右、肩甲骨の内側の筋肉の機能を整えることにより、痛みが改善しました。
施術後、夜に出た痛みについてですが、どこに痛みが起こったのか文章からでは判断できないため、正確にはわかりませんが、
使えなかった筋肉が使えるようになったために起こったものか、少し刺激が強かったために起こったものかのどちらかだと思われます。しかし、少なからず、筋肉の機能が正常に働くように刺激を送っているため、来院される前にあったような嫌な痛みではなかったと思われます。
普段、仕事で身体を動かすことがないため、筋トレを含め、身体を動かすことは良いことですので、これに懲りず、自分のペースで、リラックスできるように、楽しみながら身体を動かしてあげてください。
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