各関節の痛み(左右肘関節痛・左手関節痛・左右膝関節痛・右足関節痛)

40代・男性

♦来院時の症状♦
両肘、左手、両膝の痛みで来院。この痛みは3ヶ月前からテニスをしていて起こるようになった。
朝が特に酷く、左手5本の指とも完全に広げられなく、肘は完全に伸ばす事が出来ず、以前より曲がっている感じがする。
両膝、右足首は全体的に違和感があり歩きづらい。特に夕方や痛み止めの効果が切れた時に起こる感じがする。病院で検査をしたが特に異常は無く痛み止めを処方された。

♦検査結果♦
姿勢:前傾姿勢 両肘が屈曲位 左手5本が屈曲位
触診:上腕二頭筋の緊張、脊柱起立筋の緊張
関節:両肘の伸展制限、骨盤、脊柱全体に可動制限が確認された。

♦施術内容♦
両肘、左手の制限に対して緩やかにモビりぜーションを行い、可動域を改善させる。
骨盤、脊柱全体にモビりぜーションを行い、可動域と体幹のバランスを整える。

♦経過報告♦
初回施術後 :全体的に身体が軽くなった。
2回目来院時:施術後少し熱が出た。次の日は身体がすっきりして全体的に楽になり、以前より重心が後ろになっている。肘が以前より伸ばせる様になり、左手も楽になったが完全に広げられない。
3回目来院時:肘に少し違和感がある。左手は開くようになったが薬指だけが伸びきらない。膝の調子が良くなり朝がスムーズに起きられる様になった。
4回目来院時:病院で検査、関節の変形は無い。リウマチの検査を受け次回に結果が出る。以前より微熱が減っている。1週間経つと手のこわばりが出る。
5回目来院時:血液検査の結果リウマチの可能性がある。朝のこわばりはあるが軽減している。

♦担当者のコメント♦
病院の検査の結果は軽度のリウマチでしたが、肘を矯正する事で症状は改善され、体幹部を整える事で、右足首と両膝の痛みも軽減しました。
今回の様にリウマチでも病院の治療と、カイロプラクティックの矯正を併用する事で症状が軽減するケースもあります。
症状は安定しましたが、専門医の治療や判断が必要と思われ、病院の治療へと移行しました。