入院後の左足の痛み(痺れ)

30代・女性・主婦

♦来院時の症状♦
左足の痺れで来院。卵巣嚢腫の手術で入院し、長い間ベッドで横になっていて腰痛になる。その後左足前面に重い痺れや痛みが起こるようになった。痛みは朝が一番楽でその後活動と共に痛みが増しす。MRI、筋電図の検査は異常無し、現在は痛み止めとビタミン剤を服用。痛み止めで症状は軽減する。病院では一生痛みが残ると言われた。

♦検査結果♦
左足前面の広範囲に痛みがあり、スリッパを履いて歩くことが困難な状態であった。
骨盤の機能障害、腰椎と股関節の機能障害が確認された。左足首の力が入りにくい状態で、左腸腰筋と左大腿四頭筋が過緊張している。

♦施術内容♦
腰椎、骨盤、股関節の機能が改善するよう矯正を行う。
左大腿四頭筋と腸腰筋の緊張を抑える施術を行った。

♦経過報告♦
2回目来院時に症状が軽減、3回目以降は症状が出たり治まったりの繰り返しが続き6回施術後に転勤で海外へ。
2年後来院時に症状は安定していたが別の症状で来院。現在も季節や疲労により症状は出るが、その都度メンテナンスで来院。

♦担当者のコメント♦
手術した部位が瘢痕化∗すると皮膚の伸張性が悪くなり、痛みや体の歪みの原因になります。
長い期間ベッドで横になっていた事で、筋力が低下し足の筋肉が過緊張を起こす原因になってました。施術とストレッチを行う事で症状が安定したと思われます。

∗瘢痕:傷が治癒したあと皮膚に残る変性